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ジェフ・ベゾスCEOがワシントン・ポストを買収 [海外]

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世界的に影響力を持つ米紙ワシントン・ポストが5日、アマゾン・ドット・コム創業者で最高経営責任者(CEO)のジェフ・ベゾス氏に同紙が買収されると発表しました。

ベゾス氏個人が2億5000万ドル(約246億円)で買収し、アマゾンは関与しないらしいです。 元々ワシントン・ポストは1877年に創設され、故ニクソン米大統領辞任につながった1970年代初めのウォーターゲート事件など数々の世界的なスクープを報じてきました。
 ですが、インターネットメディア等の誕生により厳しくなり、発行部数は減少しました。
そしてポスト社が持つ新聞部門は過去6年で営業収益が4%減少し、売却を余儀なくされたのです。

ところでアマゾンといえば知らない人はいないくらいに有名なオンラインショップですが、誕生地は日本ではないのです。
そもそもアマゾン・ドット・コムのSEOことジェフ・ベゾスはどのような人物なのでしょうか。

まず彼はアメリカの経営者であり、アマゾン・ドット・コムの創業者であります。
米国ニュー・メキシコ州出身で、プリンストン大学コンピュータサイエンス学部卒業後、ウォールストリートの金融機関のIT部門にてトレーディング・システム構築に携わりました。

その後、ヘッジファンドD・E・ショーに移籍しました。同社上級副社長を務めたのち、インターネットの将来性を確信したそうです。凄いですね。
そしてインターネット書店Cadabra.comを設立し、その後アマゾン・ドット・コムとして正式開業しました。1995年のことです。

現在は音楽・映像ソフト、家電製品など、さまざまな商品を扱う世界最大級のオンラインショップに発展しています。これは皆さんの知っている通りですね。
日本語版サービスが開始されたのは2000年からです。こうしてみるとかなりの資産価値を持っているのが分かります。

ジェフ・ベゾスなしではアマゾンは誕生しなかったといってもいいでしょう。インターネットの重要性が分かる例です。
そんな彼がワシントン・ポストを買収してどのような行動を立てていくのか、非常に気になるところですよね。


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