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朝日新聞、親へのゲームアドバイスで批判殺到 [ニュース]

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勉強しない子供のゲーム機は「踏んで壊してしまってもいい」。

夏休み中盤に差し掛かった頃、朝日新聞による親へのアドバイスに対して批判が殺到しています。
どんなアドバイスをすべきだったのでしょうか。宿題も勉強もそっちのけで遊びに没頭する小中学生たち。
一口に遊びといっても外遊びからゲームまで様々ですが、こうなってしまったら親は頭を痛めますよね。

それに対し、朝日新聞はそうした子供にどう接すればいいかという特集を組みました。
しかし、ゲームばかりやっている子供への対処として、「偶然を装ってゲーム機を踏んづけて壊したっていい」と書いてしまったのです。

結果として
「壊すって、正気じゃないだろ!」
「いくらすると思っているんだ!」
などといった大量の批判を浴びることになりました。

 他にも
「物は大切に!」
「毒親じゃねーか」
「高いんだよ、最近のゲーム機って・・・」
「自分の思うとおりにさせるために、手段を選ばないという主張ですか?」
「ゲーム業界への営業妨害にならないのか、これ」
というような批判が出ており、教育に影響を与える可能性が示唆されています。

踏んづけて壊す、といって思い浮かぶゲーム機といえば、あなたは何を思い浮かべるでしょうか。
ニンテンドー3DS、ニンテンドーDS、PSP、PS VITA……携帯ゲーム機を思い浮かべる方がほとんどでしょう。
ひねった例としてはアプリも挙げられます。ゲームならばスマホやipadも立派なゲーム機と化しますから。

どちらにせよ1万円以上もするゲーム機を踏んづけて壊す、というのは常識を脱しています。払ったお金が水の泡になるだけでなく、ゲーム業界にも迷惑がかかるからです。
しかも海外ではセーブデータを消去された恨みとして殺害事件まで起こっています。行ったものは、必ず自分に返ってくるのです。

では、どうすれば良いのでしょうか。それは「話し合い」です。お互いに気持ちの良い
ルールを決めれば良いのです。
その時に大切なのは、相手の話をよく聞くことです。これは夏休みのルール決めだけでなく、様々な場面での必須事項です。

強制行為ではなく、お互いに気持ち良く過ごせたらどれ程に幸せでしょう。理想的な対処法ですね。


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